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宮下 晃有
代表 / 開発(ハードウェア)担当
慶應義塾大学 環境情報学部
なぜヘルステックに取り組むのか
曽祖母が杖ユーザーだった。普段は手を引いてもらい歩いていたが、ある日「自分はまだ大丈夫」と考え一人で歩いてしまった。その際に、転倒してしまい曽祖母は寝たきりになってしまった。歩けなくなってしまってからは自ら活動することができず施設で暮らすことになった。いつも家族と話笑顔だった曽祖母が施設で一人の時間が増加し笑顔が減ってしまった。曽祖母のような人を一人でも多く救いたいと考える。
また、社会は多くの人と人が関わりあうことで回っている。個性や背景を尊重し、「一人一人の笑顔が輝く社会」を作りたい。
これまでの実績
個人としての主な実績
- スペースロボットコンテスト 審査員特別賞・全国ベスト8
- ロボカップジュニアジャパン ベスト16
- ミライノピッチ2019 特別協賛企業賞 受賞
- ジュニア主体のさまざまなプロジェクトにプレイヤー・メンターとして参加
Radiantチームとしての主な実績
- 未来と健康のための高校生ビジネスコンテスト 審査員特別賞
- Japan Challenge Gate 2022 経済産業大臣賞
- ミライノピッチ2022 近畿総合通信局長賞・さくらインターネット賞
上記は2023/4時点での受賞歴となります。
お問い合わせ
宮下への個別のご相談・取材依頼等につきましては、 下記メールアドレスまでご連絡ください。内容に応じてチーム内で共有させていただく場合があります。